Events 2002

イベント履歴

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イベント履歴 - 2002


東京あかりネット

建築・住宅・生活に関するデザインの情報発信拠点として活動してきたデザインセンター3社、「AXIS」「東京デザインセンター」「リビングデザインセンターOZONE」が、共同でおこなった「あかり」をテーマとしたイベント。

Hearts of illumi.

 会 期  2002年12月24日~12月27日
Winter Illumination Gala & トークライブ 12月27日

各分野のデザイナー、造形作家、学生などに呼びかけ、3タイプある作品用光源セットの中から、どれか1つが入っている「INVITATION BOX」を送付し、作品を募集。ワークショップ形式で、集まった200点を超える光を会場に設える参加型のイベント。1つの光源から数多の光のカタチが生まれ、独創的な光を競演させることで、今まで見たことのない光の景が創り出されました。円卓トークライブ、音響に合わせたライブな光の演出"Winter Illumination Gala"も開催。

主催 円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行)

Winter display

 期 間  2002年11月29日~2003年1月30日

奥行感のある空間の深淵から光の粒子がはじけるように、正面大階段のパースペクティブな空間が青く染まりました。"オムニバス・ライティング イン ブルー"と銘打った、円卓会議・照明楽会の皆さんがお一人ずつ企画されたアトラクションも行われました。

オムニバス・ライティング イン ブルー
日時:2002年12月13日、20日/2003年1月10日、17日、24日

監修 円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行)

Transnational Tanteidan Forum 2002 in TOKYO

 会 期  2002年12月6日

「トランスナショナル照明探偵団(TN-Tanteidan)」は、世界中の異なる光文化を調査し、比較考察するための光文化研究会。フォーラムのテーマは、その国にしかない特徴的なあかり、その地域に生きた個性的な光文化、「Regionalな光環境」。ハンブルグ、ニューヨーク、コペンハーゲン、シンガポールなどの異なる視点をもった仲間たちと、新しいあかりのあり方を探りました。

コーディネーター 面出薫
プレゼンテーター
(各支部)
Tokyo: Kaoru Mende/Hamburg: Urlike Brandi
New York: Jason Neches/Copenhagen: Katja Bulow
Stockholm: Aleksandra Stratimirovic/Singapore: Reiko Kasai

主催 照明探偵団
東京あかりネット

Hearts of illumi

Hearts of illumi

Winter display

Winter display

Transnational Tanteidan Forum 2002 in TOKYO

Transnational Tanteidan Forum 2002 in TOKYO


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M-project 12th 「 」のための椅子

 会 期  2002年11月27日~12月1日

家具モデラー宮本茂紀が美大生とともにクラシック家具のリ・デザインを行うプロジェクト。大衆に均質なデザインを与えることを目的としてきた大量生産において見落されがちな「ちがい」に焦点をあて、ものづくりの基本である「誰のために」「どのような使われ方か」という視点から各々がある特定の人を対象に絞った椅子を提案。

出展者 本多 恵三郎(武蔵野美術大学)、和田 潤平(日本大学芸術学部)、
藤井 友子(女子美術大学)、吉里 秀則(多摩美術大学)

主催 株式会社ミネルバ
M-project 12th 「 」のための椅子

M-project 12th 「 」のための椅子


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ロレアル賞連続ワークショップ 2002
「色」-科学と芸術の出会い


 会 期  2002年11月7日~12月14日

色をテーマに、科学・技術・芸術・ファッション・デザインなど各方面の専門家が様々な切り口で討論するシリーズ6回目。色をめぐる科学者と芸術家の討論と実演、これがこのワークショップの特色です。

 第1回  2002年11月7日
「宝石の色の神秘」
砂川一郎(山梨県立宝石美術専門学校校長)
山口遼(宝飾史研究家)
 第2回  2002年11月15日
「花火・・・その色・形・色」
天野安喜子(日本花火宗家鍵屋十五代目)
田村昌三(東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻教授)
 第3回  2002年11月29日
「ライト・イルミネーション・・・未来の色彩」
森脇裕之(多摩美術大学助教授)
森崎泰助(テーマパーク・ディレクター)
 第4回  2002年12月13日
「能に見る日本的パッションの色」
土屋恵一郎(「橋の会」主宰、明治大学教授)
観世清和(観世流第二十六世宗家)
 第5回  2002年12月14日
「視覚と芸術・・・見ることの生物学」
マーガレット・リビングストン(ハーバード大学医学部教授)
三浦篤(東京大学大学院総合文化研究科助教授)

モデレーター 小林康夫(東京大学教授・ロレアル賞選考委員)
永山国昭(生理学研究所教授・ロレアル賞選考委員)

主催 ロレアル アーツ アンド サイエンス ファンデーション
ロレアル賞連続ワークショップ 2002

ロレアル賞連続ワークショップ 2002

ロレアル賞連続ワークショップ 2002

ロレアル賞連続ワークショップ 2002

ロレアル賞連続ワークショップ 2002


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public relations vol.1
ギャリー・ファビアン・ミラー展 "flair - ray of light"

 会 期  2002年10月25日~11月3日

public relationsと題するシリーズ展の1回目。イギリスを代表する現代美術作家、ギャリー・ファビアン・ミラーによる写真展を開催。ガラス、水、オイルにて直接印画紙に光を写し取る独自の方法で、カメラを使用せず写真を制作。「純粋な光」を追求した作品を発表しました。

主催 nichido contemporary art
public relations vol.1


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TDCスペシャルプレゼンテーション

 会 期  2002年10月9日~10月14日

音楽を楽しむシチュエーションを実際のインテリア空間の中でどのように表現するか。今年MD生誕10周年を迎えるソニーの協力により、東京デザイナーズブロック参加デザイナーとのコラボレーションが実現。

参加デザイナー 早川泰(Lab-CLEAR)、谷原真紀子、elizabeth

韓国の「a party ornavi」から2名のアーティストが、銅板画とCDを使った作品を発表。

参加デザイナー DuHyun Jang、Changsuk Han(a party ornavi)
TDCスペシャルプレゼンテーション

TDCスペシャルプレゼンテーション


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プルーヴェ/チャールズ&レイ・イームズ
コンストラクティブ・ファニチャー展


 会 期  2002年10月7日~10月22日

20世紀の家具デザインを欧州と米国で代表する、ジャン・プルーヴェとチャールズ&レイ・イームズの作品を、類似と相違というかたちで紹介。デザイン、建築界に偉大な影響を及ぼし、多大な功績を残した両者の、現在復刻されている家具を中心として、分解し比較し合うという大変ユニークな展示構成。パリの装飾美術館を皮切りにロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、ケルン、ベルリン、チューリッヒと巡回し、 ここ東京でも開催。

主催 株式会社インターオフィス、ハーマンミラージャパン株式会社
コンストラクティブ・ファニチャー展

コンストラクティブ・ファニチャー展


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いまだてCraft展 ‘02

 日 時  2002年10月1日~10月7日

古くから越前和紙、織物、漆器など、伝統工芸が根付いている福井県今立町にて開催された「いまだてクラフト展'02」。全国の数あるクラフトコンペの中でも民間主体のユニークなものです。今年のテーマは「宴」と「ステーショナリー」。入賞作品は東京デザインセンターにて展示・販売。

主催 いまだてクラフト展実行委員会
いまだてCraft展 ‘02


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風琴工房公演『箱庭の地図』~箱庭の地図を作る。
人の心の痛みを測量する。

 日 時  2002年9月24日~9月29日

1993年に旗揚げされた風琴工房。独特で繊細な作風で、綿密な取材により現代とダイレクトにリンクした作品を作り出しています。、 「私 」と世界との分断された関係性を書いた、病をテーマにした連続上演の新作を発表。

作・演出 詩森ろば


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デザインも考えたい。
建築セミナー「9月11日を考える」

 日 時  2002年9月13日

日系建築家ミノル・ヤマサキが設計したワールド・トレード・センターが、テロによって悲惨な最期を迎えてから1年。WTC建設当時事務所を共にした日本人建築家と、亡きミノル・ヤマサキの軌跡をたどり、構造設計のジョン・スキリング事務所担当者と親交ある構造設計家が、米国政府が発表するように本当にWTC全崩壊は不可避だったのか検証。

講師 中田捷夫(工学博士・技術士(建設部門))
舟橋巖(元大林組常務取締役・設計本部長)
司会 船曳鴻紅(東京デザインセンター代表)

主催 東京デザインセンター
デザインも考えたい。

デザインも考えたい。


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The TDC Flea Market 2002

 日 時  2002年7月5日~7月7日

年に一度の恒例のTDC「のみの市」。館内のショールームに加え、外部からも魅力的なゲストショップをお招きし、家具・照明・雑貨・ファブリックまで幅広い商品を特別割引でご用意。

主催 東京デザインセンター テナント会
The TDC Flea Market 2002

The TDC Flea Market 2002


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<イタリア建築マエストロの20世紀
―未来派から可能な未来へ>展


 会 期  2002年4月24日~5月25日

イタリアの芸術、文化などの総合芸術を紹介するイベント「日本におけるイタリア2001年」の一環として、現代イタリア建築が一堂に会する展覧会を開催。
国際的に有名な建築家から将来性のある若い建築家、修復や都市計画に貢献する設計家、現代建築家グループなど65人の建築家たちの作品が、ガエ・アウレンティ設計のパネルと照明によって展示。特に、イタリアの建築活動の主要な部分となる保存・修復の好例が多数紹介されました。あわせて今は亡き偉大な建築家のオリジナルの設計図や自筆ドローイング 、自筆原稿も展示。

主催 イタリア建築フォーラム2001実行委員会(委員長:槇文彦)
イタリア建築家協会
後援 イタリア大使館、日本におけるイタリア2001年財団、東京デザインセンター、他
会場構成・照明器具デザイン ガエ・アウレンティ
イタリア建築マエストロの20世紀


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in-design 2002

 会 期  2002年4月3日~4月9日

東京デザインセンターが全館あげて行う恒例のイベント。2002年のテーマは「10」。各ショールーム・ショップが新作発表・特別展示、ワークショップおよびセミナーを開催。

主催 東京デザインセンター テナント会
in-design 2002

© ADAGP Paris


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東京デザインセンター10周年記念 第2弾
「点線」~東京デザインセンター新人賞の進行形展~

 会 期  2002年4月1日~4月9日

学内という枠組みを越えて、作品を生かせる空間を求める意欲ある学生に、社会とつながる発表の場を開放し、応援していきたい。東京デザインセンター「卒業制作展月間」は94年にスタートしました。過去8年の間に、21大学、約3000名が参加。建築、プロダクト、テキスタイル、インテリア、ヴィジュアルなど様々な分野の作品の中から、デザイン界を代表する審査員によって 「東京デザインセンター新人賞 」を選定してきました。10周年を記念して、この賞を通過し社会へと羽ばたいていったデザイナーたちのその後にスポットをあてた展覧会を開催。当時と現在の作品を同時に発表しました。

参加アーティスト
玉田祐子(第1回金賞)・小柳文(第1回銀賞)・森本太郎(第1回銀賞)・小林努(第1回銅賞)・田子學(第1回銅賞)・押鐘まどか(第2回金賞)・吉井隆祐(第4回金賞)・名久井直子(第5回金賞)・早川泰(第5回銀賞)・荒内要(第6回金賞)・進士絵里子(第6回銀賞)・鈴木正太郎(第6回銀賞)・佐野純子(第7回金賞)・村上英理(第7回銀賞)・西義之(第7回銀賞)・三栖弘年(第7回銀賞)・高柳陽(第8回金賞)
(敬省略)

歴代審査員
審査委員長 小林康夫
芦原太郎(第2~6回)・五十嵐威暢(第3回)・内井乃生(第1~6回)・内田繁(第1回)・苧坂崇ニ(第4~5回)・小嶋一浩(第6~7回)・タナカノリユキ(第1~8回)・辻けい(第7回)・船曳鴻紅(第4~5回、7~8回)・船曳建夫(第1~3回)・皆川魔鬼子(第8回)・三宅理一(第1回)・宮本茂紀(第1~3回)・山中俊治(第6~8回)
(敬称略・五十音順)

主催 東京デザインセンター
東京デザインセンター10周年記念 第2弾

東京デザインセンター10周年記念 第2弾

東京デザインセンター10周年記念 第2弾

東京デザインセンター10周年記念 第2弾

東京デザインセンター10周年記念 第2弾


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GRADUATION WORKS 2002 卒業制作展

 会 期  2002年2月15日~3月18日

デザイン系大学の「卒業制作展月間」。意欲あふれる自由でのびやかな卒業制作の数々がガレリアホールを埋め尽くしました。

拓殖大学 工学部 工業デザイン学科
「第12回拓殖大学工学部工業デザイン学科
大学院工学研究所 工業デザイン学専攻 卒業・修了展 」
2月15日~2月17日
武蔵野美術大学 造形学部 建築学科
「dipro-mau-archi 」
3月16日~3月18日
GRADUATION WORKS 2002 卒業制作展

GRADUATION WORKS 2002 卒業制作展



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