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第3回 東京あかりネット
建築・住宅・生活に関するデザインの情報発信拠点として活動してきたデザインセンター3社、「AXIS」「東京デザインセンター」「リビングデザインセンターOZONE」3社が三年連続で行なった「あかり」をテーマとしたイベント。
Hearts of illumi. 2004
テーマ 「Power of light」
会 期 |
2004年12月15日~12月19日
点灯式 12月15日
トークライブ 12月16日
イルミネーションガラ 12月18日 |
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照明に興味を抱く学生や市民、デザイナー、作家などに呼びかけ、3タイプある作品用光源セットの中から、どれか1つが入っている「INVITATION BOX」を送付し、作品を募集。高さ6メートルあるガレリアホールの天井から200を超す数多の小さな光を吊り下げた、参加型のイベント。2004年のテーマは、「Power of light」。とかく情緒的な側面のみで語られがちな「光」を、光自体がもつ力、光による活力、活力ある光が生み出す出来事としてとらえました。
主催 |
: |
円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行) |
TDC winter display in 2004
会 期 |
2004年12月3日~2005年1月末 |
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TDC恒例冬のディスプレイを今年も円卓会議・照明楽会のライティング・デザイナー5名が「Hearts of illumi.」と連動させ、元気な光"レインボーカラー"でガレリア大階段を演出。光のページェントをお楽しみいただきました。
監修 |
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円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行) |
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ロレアル賞連続ワークショップ2004
「色」をめぐる科学者と芸術家の対話
会 期 |
2004年11月4日~11月27日 |
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「科学と芸術の出会い」をクリエイトする話題のワークショップのシリーズ8回目。色という深淵で壮大なテーマに、科学・技術・芸術・ファッション・デザインなど各方面の専門家が様々な切り口で討論を展開。
第1回 |
2004年11月4日 |
「現代ファッション ・色の輝き ・ ・ ・魅惑 ・魔力 ・意味」
深井晃子(京都服飾文化研究財団チーフキュレーター)
高橋暎一(シネ・モード評論家) |
第2回 |
2004年11月12日 |
「チベット仏画(タンカ)の色彩宇宙」
リチャード ・R ・エルンスト(物理化学者・1991年ノーベル化学賞受賞)
中沢新一(中央大学総合政策学部教授) |
第3回 |
2004年11月19日 |
「あなたの見ている色、私と同じ?」
伊藤 啓(東京大学分子細胞生物学研究所助教授)
村田純一(東京大学大学院総合文化研究科教授) |
第4回 |
2004年11月26日 |
「輝く翅 ・ ・ ・森の中の動く宝石」
木下修一(大阪大学大学院生命機能研究科教授)
針山孝彦(浜松医科大学医学部助教授) |
第5回 |
2004年11月27日 |
「構造色 ・ ・ ・5億年の進化とナノテク」
松井真二(兵庫県立大学高度産業科学技術研究所教授)
アンドリュー ・パーカー(オックスフォード大学動物学部教授) |
モデレーター |
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小林康夫(東京大学教授・ロレアル賞選考委員)
永山国昭(自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター教授・ロレアル賞選考委員) |
主催 |
: |
ロレアル アーツ アンド サイエンス ファンデーション |
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© Shinsuke Kamioka |
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Video and. Sound show by takagi masakatsu,masamichi shimada
期 間 |
2004年10月7日~10月20日 |
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ハーマンミラー・フォー・ザ・ホームズのプレ・オープンとして2人の映像作家の作品を上映。
●高木正勝/映像作家・ミュージシャン(2004年10月7日~10月20日)
●島田正道/映像作家(2004年10月25日~11月10日)
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TDW イタリア文化会館プレゼンツ 「ローマ・プント・ウーノ」展
会 期 |
2004年10月6日~10月14日 |
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イタリア文化会館主催による本展の源流は、15年前にローマのマーラ・コッチャ・ギャラリーでスタートし、その後世界で大成功をおさめた展覧会です。今回はその2回目の世界巡回展として、ローマに所縁のある71名の著名なイタリアのアーティスト達が“プント・ウーノ”という最小の画面(17×24cm)の上で表現、競作を試みました。多様なスタイルや独創性を比べ見る楽しさと、作品をつなぐアーティストのインスピレーションの源泉=ローマという都市空間の発見。歴史的な遺産と今日的なトレンドの混在から生まれた、ローマ現代アートの魅力を紹介しました。
すべて新作で、作家の中には、デザインセンター大階段の馬の彫刻の作家、ミモ・パラディーノもいます。
作家名(一部): Claudio Abate, Claudioadami, Paolo Canevari, Maurizio Cannavacciuolo, Bruno Ceccobelli, Maria Dompè, Andrea Fogli, Giuseppe Gallo, Valeria Gramiccia, Hooi Hwa Lim, Sergio Lombardo, Teodosio Magnoni, Fabio Mauri,
Elisa Montessori, Giulia Napoleone, Luigi Ontani, Mimmo Paladino, Luca Maria Patella, Giuseppe Salvatori, Mario Sasso, Naoya Takahara, Claudio Verna
主催 |
: |
マーラ・コッチャ協会、イタリア文化会館 (東京) |
共催 |
: |
(株)東京デザインセンター |
特別後援 |
: |
イタリア外務省、ローマ市 |
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「住まいラリー」
期 間 |
2004年10月1日~10月30日 |
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「住宅月間」の10月に開催されたスタンプラリー。東京デザインセンター賞には、ハーマンミラー社の話題のミラチェアを贈呈。
協力各社 |
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晴海デザインセンター、東京ガス(株)、松下電工(株)、 (株)リビング ・デザインセンター、トステム(株)、 (株)東京デザインセンター、住宅金融公庫、(財)住宅生産振興財団
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高木正勝 上映+トークイベント
日 時 |
2004年9月25日 |
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映像と音楽双方の制作を等価に手がけ、質の高い融合により注目を集めるアーティスト、高木正勝。彼のDVD未収録の新作も併せた上映会と、アーティスト・トークが開催されまし
た。
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いまだてクラフト展
日 時 |
2004年9月1日~9月14日 |
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古くから越前和紙・織物・漆器などの伝統工芸が根付いていた福井県今立町にて開催された「いまだてクラフト展」。公募展の最後となった今年は、テーマ、素材ともに「自由」でした。優秀作品は東京デザインセンターにて展示・販売されました。
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ク・ナウカ 若手演出家シリーズ 演劇公演 「友達」
日 時 |
2004年8月19日~8月22日 |
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ク・ナウカは現在の日本では珍しい、(作家兼任ではない)演出家の主宰する劇団。そして、志の高い若手演出家の登場に道を開きたいと、「若手演出家シリーズ」を開始。今回は、特に海外で現代日本戯曲中の代表作のひとつと目されてきた安部公房の『友達』を上演。
作 |
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安部公房 |
演出 |
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深沢襟 |
キャスト |
: |
三村聡(山の手事情社)、中村優子(以下ク・ナウカ)、野原有未、寺内亜矢子、加藤幸夫、牧野隆二、高橋昭安、佐々木リクウ、大沢由加子 |
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The TDC Flea Market 2004
日 時 |
2004年7月9日~7月11日 |
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年に一度の恒例のTDC「のみの市」。館内のショールームに加え、外部からも魅力的なゲストショップが参加。家具・照明・雑貨・ファブリックまで幅広い商品を特別割引でご用意。
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武蔵野美術大学 造形学部 空間演出デザイン学科
ファッションデザインコース専攻4年
第14回テーマ展 「Really?」
会 期 |
2004年7月2日~7月4日 |
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「まじ?=Really?」は、信じられないような出来事が多くなった現代で、自分達の信じられるものを見出したいという問いかけの言葉です。日常的に使用するこの共通言語に基づき、ファッションメーキング、テキスタイル、グラフィック、パフォーマンス、写真など、学生が各々の表現形態で、それぞれの“リアル”を追究。 |
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豆本「絵馬」完成記念 朗読パフォーマンス&ライブ
会 期 |
2004年5月26日 |
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言語を発声される音へと還元し、独自の朗読スタイルを築いている吉増剛造。夫人のマリリアにフランスのギタリスト、ジャン・フランソワ・ポーヴロスが加わって、光の裂け目を映像表現とした辻けいのインスタレーションをバックに、清冽な音のパフォーマンスを仕掛けました。
演出 |
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吉増剛造 |
出演 |
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吉増剛造(詩人)、マリリア(ヴォーカリスト)、ジャン・フランソワ・ポーヴロス(ギタリスト)、閔栄治(尺八奏者)、辻けい(ファイバーアーティスト) |
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© Gen Murakoshi |
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Milano Salone 2004,
Light & Build in Frankfurt報告会
会 期 |
2004年5月14日 |
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世界中のインテリア業界関係者が一堂に会する、最大の国際家具見本市「ミラノ・サローネ」。東京デザインセンターでは今年も「サローネ視察ツアー」を主催。ご参加できなかった皆様のために、報告会を開催しました。サローネの傾向、インテリア業界のトレンドなど、デザインの現場の最新情報と、あわせて独フランクフルト市で隔年行われる照明と設備技術の見本市「Light+Building」についても報告しました。
「Milano Salone 」報告 |
: |
東京デザインセンター |
「Light+Building 」報告 |
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ライティングディレクター 武石正宣 |
「Japan Design in Milano Salone 2004 !」
会 期 |
2004年5月10日~7月7日 |
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広いミラノ・サローネ会場の中でも、斬新なデザインが集まる9号館「サテリテ」。厳しい選考に残り、世界中から集まった約150組のデザイナーが作品を発表しました。この「サテリテ」をキーワードに、ミラノ・サローネに参加した、注目すべき日本人デザイナーの作品を紹介する企画展を二年連続で開催しています。
第1弾 |
2004年5月10日~5月23日 |
「POLY-SITE」
浅野 泰弘、新井 宏之、梶本 博司、早川 貴章、藤田 寿伸、三浦 秀彦 |
第2弾 |
2004年5月27日~6月1日 |
「Ranch Box 」 |
第3弾 |
2004年6月3日~6月8日 |
「nendo」 |
第4弾 |
2004年6月10日~6月15日 |
「武蔵野美術大学 環境デザイン学科 」 |
第5弾 |
2004年6月17日~6月26日 |
「TONERICO:INC.」 |
第6弾 |
2004年6月28日~7月7日 |
「Ken Yokomizo+Jacob de Baan」 |
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in-design 2004
期 間 |
2004年4月1日~4月6日 |
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東京デザインセンターに集うインテリア・ショールームが、それぞれの語り口でデザインやインテリア情報を発信する、伝統あるイベント。2004年のテーマは「Color of Life」。空間のデザインにかかわる各社が、ショールーム内での新作発表・展示会など、さまざまな解釈で「いろ」のある生活空間を提案。
in-designセミナー・特別展示
ハーマンミラージャパン |
「金沢健一・北山満智子 美術展」
期間:2004年4月1日~4月23日 |
東リ |
セミナー「時代の気分-カーテントレンズ2004」 |
フラス |
フレーミングワークセミナー |
Lighting installation!
in-design期間中、大階段にて最新の技術を背景とした美しい光の可能性、デジタルカラーライティングによる「光のインスタレーション」を開催。
協力 |
: |
ライティングディレクター 武石正宣、カラーキネティクス・ジャパン |
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卒業制作展月間 2004
会 期 |
2004年2月15日~3月28日 |
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学生ならではの新しい視点、感覚によるデザインが注目される、デザイン系大学の 「卒業制作展月間」。今年もプロダクト、テキスタイル、グラフィック、映像など若い感性による意欲的な作品が、ガレリアホールを埋めつくしました。
拓殖大学工学部工業デザイン学科
(大学院、工学研究科、工業デザイン学専攻) |
2月15日~2月17日 |
女子美術大学芸術学部工芸学科染・織専攻 |
2月20日~2月22日 |
東京デザイナー学院 |
2月24日~2月25日
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武蔵野美術大学造形学部映像学科 |
2月27日~2月29日
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文星芸術大学 |
3月5日~3月7日
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多摩美術大学美術学部
生産デザイン学科テキスタイル |
3月13日~3月15日 |
女子美術大学芸術学部デザイン学科
造形計画専攻グラフィックコース |
3月19日~3月21日 |
女子美術大学芸術学部デザイン科
造形計画専攻プロダクトコース |
3月26日~3月28日 |
TOKYO DESIGN CENTER AWARD
第11回 東京デザインセンター新人賞 特別賞
拓殖大学工学部 工業デザイン学科 良知将範
「聴覚障害者の為の文法学習ゲームの提案」 |
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