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ロレアル賞連続ワークショップ2006
「色」―科学と芸術の出会い
日 時 |
2006年12月8,9,15,16,22日(5日間)
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「色」をテーマに、科学・技術・芸術など各方面の専門家が様々な切り口で、実演付き講演と討論を展開。科学と芸術のコラボレーションから、色に関する新しい「真・美の文化」が生まれることを期待し、続けてきたこのワークショップの10年間にわたる活動の総括。
第1回 |
12月8日(金) 18:30~20:30 |
「三宅一生、未来への初心を語る」 三宅一生(デザイナー)
小林康夫(聞き手)
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第2回 |
12月9日(土) 14:00~17:00 |
「色のふしぎ」
武田康男(千葉県立東葛飾高等学校教諭、『楽しい気象観察図鑑』『空の色と光の図 鑑』等著者)
多田多恵子(立教大・東京学芸大等非常勤講師、『葉っぱ博物館』『したたかな植物 たち』等著者)
足立栄希(日本ロレアル株式会社基礎研究所) |
第3回 |
12月15日(金) 18:30~20:30 |
「脳は美をいかに感じるか?」
セミール・ゼキ(ロンドン大学神経生物学教授) |
第4回 |
12月16日(土) 14:00~17:00 |
「脳はどのように色を知覚するか?」
セミール・ゼキ(ロンドン大学神経生物学教授)
小松英彦(自然科学研究機構生理学研究所感覚認知情報研究部門教授)
定藤規弘(自然科学研究機構生理学研究所心理生理学研究部門教授)
茂木健一郎(ソニーコンピュータサイエンス研究所、コメンテーターとして出演) |
第5回 |
12月22日(金) 18:30~20:30 |
「i(愛)とe(善)の彼方へ」
小林康夫(東京大学教授)
永山国昭(自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター教授) |
モデレーター |
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小林康夫(東京大学教授・ロレアル賞選考委員)
永山国昭(自然科学研究機構岡崎統合バイオサイエンスセンター教授・ロレアル賞選考委員)
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主催 |
: |
ロレアル アーツ アンド サイエンス ファンデーション
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「LIGHT DE NIGHT 10×10」 第3回
日 時 |
2006年12月1日(金) |
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「ライトでナイト テン バイ テン」は、各方面で活躍される10人のスペシャリストを迎え、「光」をメインテーマに、一人10分間という限られた時間の中で繰り広げるトークパフォーマンス。光への正しい知識、深くて楽しい光の世界への誘い、思いもがけない角度からのアプローチなど、新しい「光」の魅力をプレゼンテーションしていただきました。
・「あなたとあなたの周りを少し明るくする」 高野雅哉 [燕商工会議所 磨き屋シンジケート]
・「音→光」 比留間雅人 [笙]
・「共感覚 : 光と音のインタラクション」 長田典子 [メディア工学研究者]
・「熱気球と光のファンタジー」 遠藤 護 [熱気球パイロット]
・「映画に見る光の都市パリ」 中条省平 [フランス文学者、映画評論家]
・「自然素材とライティング」 山田修一 [寅堂(竹・自然素材)経営]
・「江戸あかり噺」 三遊亭栄楽 [噺家]
・「震災復興とリモートセンシング」 松岡昌志 [防災リモートセンシング研究者]
・「ケータイの光」 佐藤 卓 [グラフィック デザイナー]
・「光を身にまとう」 柏原エリナ [ライトモードアーティスト]
主催 |
: |
円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行)
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TDC winter display in 2006 Kaleidoscape
期 間 |
2006年12月1日(金)~2007年1月26日(金) |
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様々な色彩と変化を見せながら現れては消える輝き「カレイドスケープ」。光の万華鏡の世界、美しい形の光景。刻々と変わりゆく光と音のイリュージョンが、冬の東京デザインセンターを温かく包み込みました。
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早稲田大学繊維研究会
Fashionshow2006 -exhibition of move-
日 時 |
2006年11月12日(日) |
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服飾・ファッションを中心とした活動を行っている、早稲田大学繊維研究会がその集大成としてファッションショーを開催。
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第1回日本建築構造デザイン賞授賞式
および記念講演会
日 時 |
2006年7月21日(金) |
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日本構造家倶楽部が、「日本構造デザイン賞」(Japan Structural Design Award)を新設し、第1回の授賞式および受賞者による講演会を開催。
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JCDデザイン賞のReSET
「新JCDデザインアワード 2006」公開審査
日 時 |
2006年7月4日(火) |
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(社)日本商環境設計家協会主催の数十年の歴史を持つコンペティションが、本年より名称を「JCDデザインアワード」と改名。空間デザイン領域のコミュニケーションスペースを対象として、6つのカテゴリーで募集しました。初のインターネットによる一次審査、公開形式の二次審査を経て、優秀作品が決定。
1:買うこと(物販店) 2:食べること(飲食店) 3:集うこと(複合商業施設、大規模商業施設) 4:楽しむこと(サービス施設/ホテル、スポーツ、美容室、アミューズメント) 5:伝えること(文化、公共施設/ミュージアム、劇場、オフィス、学校、病院) 6:感じること(光、色、音、映像、パフォーマンスなど)
インターネット審査 (本アワード1次審査員)
飯島直樹、五十嵐久枝、井坂幸恵、岩佐達雄、牛建 務、奥平与人、加藤吉宏、北山 恒、桐山登士樹
小泉 誠、小坂 竜、近藤康夫、下川一哉、武石正宣、辻村久信、西山浩平、野井成正、橋本夕紀夫
パク ソンチル、長谷川 演、文田昭仁、間宮吉彦、みかんぐみ、山本雅也、ヨコミゾ マコト
公開審査 (本アワード2次審査員)
隈 研吾、小泉 誠、小山薫堂、近藤康夫、佐藤 卓、橋本夕紀夫、間宮吉彦、山本雅也
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The TDC Flea Market 2006
日 時 |
2006年6月23日(金)~6月25日(日) |
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年に一度の恒例のTDC「のみの市」。館内のショールームに加え、外部からも魅力的なゲストショップが参加。家具・照明・雑貨・ファブリックまで幅広い商品を特別割引でご用意。
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Japan Design in Milano Salone 2006 !
会 期 |
2006年5月8日(月)~8月6日(日) |
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サローネ期間中にミラノで作品を発表した日本人デザイナーにスポットをあてる企画展。4年目を迎える本年は、サテリテ展だけでなく、サローネの各企業展示やミラノ市内にて展示を行った方々の作品も紹介。
第1弾 |
MONEY DESIGN
2006年5月8日(月)~5月13日(土) 浅野泰弘/石山幸夫+unipdesign/上林壮一郎/大城健作/MARKUS BENESCH/M+K DESIGN(渡辺麻衣子、田中康一)/清水慶太/若井和典/森山信美(gd) |
第2弾 |
KAICHIRO YAMADA
2006年6月8日(木)~6月13日(火) |
第3弾 |
篠崎隆
2006年6月15日(木)~6月20日(火) |
第4弾 |
Yamaha Design Laboratory
2006年6月22日(木)~6月27日(火) |
第5弾 |
NIIMI
2006年6月29日(木)~7月4日(火) |
第6弾 |
OTOTO
2006年7月6日(木)~7月11日(火) |
第7弾 |
黒川雅之
2006年7月13日(木)~7月18日(火) |
第8弾 |
GIBA(清水慶太/平社直樹/大城健作)
2006年7月20日(木)~7月25日(火) |
第9弾 |
Teruhiro Yanagihara
2006年7月27日(木)~8月1日(火) |
第10弾 |
近畿大学産業理工学部+共用品九州
2006年8月3日(木)~8月6日(日) |
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MONEY DESIGN
KAICHIRO YAMADA
篠崎隆 |
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Milano Salone 2006 報告会
日 時 |
2006年5月9日(火) |
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インテリアという枠を超えて、幅広い方々から関心を集める世界最大規模の国際家具見本市「ミラノサローネ」。東京デザインセンターでは、今年も「サローネ視察ツアー」を企画、「ミラノサローネ」報告会を開催しました。北西部郊外のロー・ペロー地区に移転した、展示面積1.5倍のNuovo Fiera (新ミラノサローネ会場) を中心に、この時期ミラノで展開する様々なインテリアイベントについて報告。
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未来身体ラボ~人間のからだの未来と宇宙文化~
「福原哲郎のスペースダンス・イン・ザ・チューブ」
会 期 |
2006年3月30日(木)~4月3日(月) |
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JAXAの多関節ロボットのヒト環境への応用研究に、福原哲郎が人間の身体の動きから開発の方向性を指示しようという試みのダンス・パフォーマンス。会場内に設置された強化繊維を用いた布で作るチューブ(円筒)空間の中で、きたえたプロのダンサーが自らの身体技術を使い、ほんの少し浮いて、100%の体重では出来なかった「美しいフォルム」を形成。
シンポジウム
2006年3月31日(金) |
「新しい身体の概念をもとめて」 |
2006年4月1日(土) |
「心を持つロボット:チューブ
ロボット開発シミュレーション」 |
2006年4月2日(日) |
「宇宙居住」 |
主催 |
: |
東京スペースダンス + 未来身体ラボ事業化委員会
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独NRW州デザイン展:未来の競争力を創るクリエティビティ
会 期 |
2006年3月25日(土)~3月27日(月) |
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セミナー
日 時 |
2006年3月27日(月) |
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(財) 日本産業デザイン振興会 理事
Gマーク事業部長 青木史郎 |
「 グローバルエコノミーにおける日本の デザインポリシーとGマークの役割」
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デザインセンターNRW 会長/ 国際インダストリアルデザイン団体 協議会 会長
ペーター・ゼーツ |
「メイドイン・ジャーマニーから ジャーマンデザインの標準へ」 |
piu products社 マネージング・ ディレクター トアステン・グラツキー |
「ライフサイエンス・デザイン~ 3次元バーチャル手術<Sphere>」
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株式会社ジオ プロダクトデザイン・ ディレクター 芝 操枝 |
「Heartfelt Dialog between science and life」 |
株式会社東芝 デザインセンター 情報機器デザイン担当グループ長 渡辺 慎二 |
「東芝のPCにおけるデザイン・ アイデンティティ」 |
主催 |
: |
ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州政府
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JDCAデザインシンポジウム「地震とデザイン」
日 時 |
2006年3月24日(金) |
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一昨年の中越地震、昨年の福岡沖地震をきっかけに、日本デザインコンサルタント協会(JDCA)事業部会では「デザインは地震に対して何が出来るか?」を考える二つの活動を支援。 神奈川県・東京造形大学の共同プロジェクトと、福岡県の福岡デザインリーグの活動による、問題提起と提案のデザインシンポジウムを開催。
神奈川サステナブルデザインフォーラム 「都市防災とCSR」
プレゼンター:益田文和(東京造形大学・JDCA)
福岡デザインリーグ「震災追体験から学ぶ」
プレゼンター:佐藤俊郎(環境デザイン機構・JDCA)
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JDCAデザインフォーラム「JAPANブランドを考える」
日 時 |
2006年2月21日(火) |
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地域の特性を活かした商品づくり、価値向上を目指した全国各地の商工会による「ジャパンブランド」プロジェクト。JETROの後援による海外展開が始まり、海外見本市での発表を始めとした様々な試みがなされています。地域の伝統産業の活性化事例について情報を交換し、地場産業の現場での問題点を解明。ヨーロッパで開催された雑貨見本市MACEF、Maison&Objet、AMBIENTEでの日本のプロダクト展示についても映像で紹介。
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SOL: 太陽活動のメディア・アート展示
会 期 |
2006年2月12日(日)~2月19日(日) |
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"SOL"は、メディア・アートセンターとして有名なドイツのZKM(= Center for Art and Media) を企画・開発の中心舞台とし、4名の科学者・アーティストによって制作。太陽黒点数、太陽総放射量、太陽磁場、太陽風、4つの科学的データの時間的変動が、画像パターンと楽器音の交響として具現され、ダイナミックに変動する太陽活動を体感させてくれました。展示制作者3名が来日し、日本でアート&サイエンスの活動に携わってきた方々と対話する複数のトーク・セッションも開催。新しい時代のサイエンス、アート、哲学、メディア、社会などのあり方を考える、意義深い機会となりました。
展示制作
Florian Grond(オーストリア)、Frank Halbig(ドイツ)、Thobjorn Lausten(デンマーク)、Jesper Munk Jensen(スウェーデン)
関連トーク・セッション
第1回 |
2006年2月12日(日) |
「制作者たちが語るSOL展示の新しさ: 科学的データ時系列の可視化と可聴化」
沼田寛(公立はこだて未来大学複雑系科学科講師)、Florian Grond (SOL制作メンバー, ZKM)、Frank
Halbig (SOL制作メンバー, ZKM)、Thobjorn Lausten (SOL制作メンバー, フリー) |
第2回 |
2006年2月18日(土) |
「認識インタフェースとしてのメディア・アート」
藤幡正樹 (東京芸術大学教授、メディア・アート)、Florian Grond (SOL制作メンバー, ZKM)、Frank Halbig (SOL制作メンバー, ZKM)
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第3回 |
2006年2月19日(日) |
「太陽活動のリアリティをどう伝えるか: メディア・アート×科学ジャーナリズム」
高柳雄一(多摩六都科学館館長、元NHK解説委員)、Florian Grond (SOL制作メンバー, ZKM)、Frank Halbig (SOL制作メンバー, ZKM)
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主催 |
: |
東京デザインセンター、ロレアル アーツ アンド サイエンス ファンデーション |
後援 |
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公立はこだて未来大学 |
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卒業制作展月間 2006
会 期 |
2006年2月24日(金)~3月12日(日) |
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デザイン系大学「卒業制作展月間」。今年度もプロダクト、グラフィック、テキスタイルなど全3校の卒業制作展を開催。学生らしい可能性を秘めた意欲あふれる作品の数々が、新しい視点を提供してくれました。
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「LIGHT DE NIGHT 10×10」 第2回
日 時 |
2006年1月27日(金) |
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「ライトでナイト テン バイ テン」は、もっと広く、正しく、光のことを知ろう!をコンセプトに、多彩なゲスト10人が10分間の限られた時間の中で繰り広げる、オムニバストークショー。様々な光のキーワードをもとに、デザインやアートだけでなく、幅広いジャンルを通して新しい光のかたちを探りました。
「地下空間の光」 新 良太(写真家)
「世界遺産の照明と光」 柏原俊保(写真家)
「メガネと光の関係性」 小松原拓也(眼鏡店店長)
「光と視覚のつくる色」 篠田博之(大学教員・視覚研究者)
「コミュニケーションと光」 鈴木さおり(商品企画)
「テレビ : 異空間の光」 住吉美紀(NHKアナウンサー)
「楽しい気象観察図鑑」 武田康男(高校教諭・気象予報士)
「宇宙とシンクロする光の森」 田中敬一(光・環境造形作家)
「映画の光のイメージ」 手塚眞(ヴィジュアリスト)
「明かりと香り」 畑 正高(松栄堂 代表取締役)
主催 |
: |
円卓会議・照明楽会
(内原智史、東海林弘靖、武石正宣、東宮洋美、富田泰行)
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