Seminar

JCD Talk Lounge
「タカハシ ツキイチ 12」

12回目となるJCD Talk Lounge/タカハシ ツキイチはケース・リアル/二俣 公一(ふたつまた こういち) さんをゲストにお迎えしました。
福岡と東京を拠点に国内外でインテリア・建築・家具・プロダクトからオブジェクト作品に至るまで多岐にわたるデザインを手がけ、「ケース・リアル(CASE-REAL)」及び「二俣スタジオ(KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)」の両主宰。特に目を引くのはオーディオアンプやシュー・スツールなど機能性と両立している「ディテールの美しさ」。大きな建築とプロダクトやオブジェなど時間や制限の違ったものに一体どのようなアプローチを行っているのか?!について伺いました。

日 時 2019年7月24日(水)19:00-21:30(開場18:30)
会 場 東京デザインセンター5階 クラフテックギャラリー
参加費 1,000円 ワンドリンク付 (追加ドリンク 500円)
ゲスト 二俣 公一(ケース・リアル/二俣スタジオ)
コーディネーター 高橋 正明
アテンダント 下村 牧子
定 員 60名
※当日は「入場順に着席」のため、立ち見の可能性もありますことを予めご了承くださいませ。
お申込み
主 催 JCD 一般社団法人 日本商環境デザイン協会
協 賛 東京デザインセンター
お問い合わせ JCD 一般社団法人 日本商環境デザイン協会
電話/03-6277-4813 メール/info@jcd.or.jp

ゲストスピーカー 二俣 公一

空間・プロダクトデザイナー。 福岡と東京を拠点に、空間デザインを軸とする「ケース・リアル(CASE-REAL)」とプロダクトデザインに特化する「二俣スタジオ(KOICHI FUTATSUMATA STUDIO)」の両主宰であり、インテリアや建築、家具・プロダクトなど多岐にわたるデザインを手がける。
主な空間作品は「イソップ札幌ステラプレイス店」「CIBONE CASE」、和菓子店「鈴懸」や香川県・豊島にある「海のレストラン」など。
プロダクトでは、アントワープのレーベル"valerie_objects"のためにデザインしたカトラリーセットのほか、 今年のミラノサローネではアルテックの「FIN/JPN フレンドシップ コレクション」から「キウル ベンチ」を発表するなど、国内外の様々なメーカーと恊働している。

パーソナリティ 高橋 正明

デザイン、インテリア、建築、アートをメインに取材する文筆家、翻訳者、キュレーター。オランダのFRAME誌や英、米、独、香港、マレーシア等国内外の媒体に寄稿。
最近の翻訳書には『ジェフリー・バワ全仕事』(2019 グラフィック社)がある。著書・共著、訳書多数。
デビュー作は英国Wiley Academyより出版された単行本『DESIGN CITY TOKYO』(2004)。他に総計2万部以上のヒットとなった『建築プレゼンの掟』(2008 彰国社)。 東京のDIESEL GALLERY で建築家を起用したキュレーションを展開、韓国K-DESIGN AWARD審査委員なども務めた。
2018年より東京デザインセンター後援でJCDトークセミナー「タカハシツキイチ」を続けている。

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